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自衛隊ニュース・2016/ 12・11 10~7 6~1
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自衛隊ニュース・2016/6~1
2016・6・29 産経ニュース (1/2ページ) 政治部 石鍋圭 【防衛最前線(76)】
陸自の無人偵察機 全長3・8mの機体が3時間超もノーリスクで敵情視察 いざという時は自爆も…
「記事抜粋」
自衛隊の指揮官による作戦立案や任務実行の意思決定には、的確な情報が欠かせない。
そのため偵察部隊の隊員は、時に命を危険にさらしながら情報収集任務に当たる。
そのリスクを軽減するため誕生したのが、陸上自衛隊の「無人偵察機」だ。
敵による着上陸作戦や離島侵攻、ゲリラや特殊部隊によるテロ攻撃などが発生した際に、無人偵察機を最前線に派遣。
収集した画像や動画情報を、リアルタイムで味方部隊に送る。敵の勢力や味方部隊による砲撃の成果などを性格に確認することができる。
敵情や戦況をつぶさに把握することで、より有効な一手を迅速に打つことが可能となる。
自然災害時やNBC(核・生物・化学)汚染下でも効果を発揮する。
陸自幹部は「危険地帯の情報を人命を危険にさらすことなく収集できるのが強みだ。
将来的に偵察任務の核となっていく可能性もある」と指摘する。
中略
部隊に配備された無人偵察機は毎月、飛行訓練を実施している。
今月21日、福井県美浜町沖で訓練中だった無人偵察機1機が行方不明となった。
陸自で無人機が行方不明になるのは初めて。
墜落や被害の情報は入っていない。
40人態勢で海上を捜索しているが、発見には至っていない。
陸自によると、無人機は今津駐屯地(滋賀県高島市)の中部方面情報隊無人偵察機隊所属。
当日は午前9時から沖合400~600メートルの海上を飛行していたが、約75分後に位置を把握できなくなったという。
 
※これは頂けない
天然資源さえあったなら・・・
2016・6・25 ZAKZAKby夕刊フジ 井上和彦 必読記事 
【世界最強だった日本軍航空部隊】勇戦敢闘し続けた撃墜王“剣部隊” 歴戦の勇士が作り上げた航空自衛隊
「記事内容」
     ★(4)
先の戦争末期、米軍の心胆を寒からしめる大戦果を挙げた日本海軍の最精強航空部隊があったことを、どれだけの日本人が知っているだろうか。
敗色濃厚の1944年12月、源田実大佐は「本土防空戦の切り札」として、凄腕のエース・パイロット(撃墜王)をかき集め、当時、海軍最新鋭で最強だった戦闘機「紫電改」で編成された“超精鋭部隊”の創設に踏み切った。
第343海軍航空隊、通称「剣部隊」である。
源田氏自らが司令を務め、飛行長には、真珠湾攻撃やミッドウェー海戦を経験した志賀淑雄少佐を据えた。
隷下部隊には、鴛淵孝大尉を隊長とする第701飛行隊と、林喜重大尉率いる第407飛行隊、菅野直大尉率いる第301飛行隊の、3個戦闘飛行隊(計48機)が置かれた。
集められた撃墜王は、「120機撃墜」の杉田庄一上飛曹をはじめ、ラバウル航空隊で大活躍した宮崎勇少尉と本田稔兵曹、支那事変から戦い続けた松場秋夫中尉と坂井三郎中尉などだ。
「空の宮本武蔵」と呼ばれた武藤金義少尉も後に加わるなど、まさにオールスターチームだった。
そして、343航空隊は45年3月、松山上空での空中戦で、撃墜57機(=グラマンF6FヘルキャットとチャンスボードF4Uコルセアを53機、カーチスSB2Cヘルダイバーを4機)という大戦果を上げた。
未帰還機は13機だった。
この知らせに、本土空襲などで意気消沈していた日本国民は歓喜した。
その後、343航空隊は沖縄方面に出撃する特攻機の直掩任務(=敵の攻撃から特攻機を守る任務)を引き受け、B29爆撃機の迎撃でも大活躍した。
「紫電改」は対B29でも圧倒的強さを誇っていたのである。
事実、45年5月4日から11日までの戦闘では、B29を9機撃墜しながら、「紫電改」の損害はわずかに1機だった。
同年7月にはポツダム宣言が発表されるなど、戦況は覆しようのない劣勢だったが、343航空隊は寄せ来る米軍機を堂々迎え撃ち、勇戦敢闘し続けたのだった。
45年3月19日の初陣から終戦までに、第343航空隊が挙げた撃墜スコアは、B29を含む170機。
海軍きってのエリート戦闘機部隊は、最後の最後まで米軍機を圧倒し続けた。
戦後、冒頭の源田氏をはじめ、山田良市大尉や本田実少尉などの歴戦の勇士らは、航空自衛隊で再び本土防空を担った。
源田氏は第3代航空幕僚長を務め、山田氏は第15代航空幕僚長だった。
現在の航空自衛隊は、帝国陸海軍航空部隊の歴戦の勇士が作り上げた防空組織なのである。
政治家よ、誤魔化すな! 
2016・6・22 産経ニュース (1/3ページ) 論説委員兼政治部編集委員 【阿比留瑠比の極言御免】
問われる民共合作の憲法観 共産「自衛隊は憲法違反だが、必要な時は活用する」 民進はこれを無視できるか?
「記事抜粋」
21日の日本記者クラブ主催の党首討論会では、自衛隊を合憲とみなす民進党と憲法違反の存在と断言する共産党が、参院選に向けて共闘している現状のグロテスクさが改めて浮き上がった。
安倍晋三首相を「立憲主義に対する認識が全く間違っている」(民進党の岡田克也代表)と批判しながら、憲法観が全く異なる同士が手を結ぶ姿は、有権者の目にどう映るだろうか。
  「自衛隊が憲法違反なのは明瞭だ。(中略)急迫不正の主権侵害、大規模災害など、必要に迫られた場合には、自衛隊を活用するということは当然だ」
  「今問われているのは、自衛隊をなくすかどうかじゃない。自衛隊を海外の戦争に出していいかどうか」
中略
岡田氏が外相当時の平成22年7月、菅直人首相は参院選の街頭演説で、野党がテレビ番組などでの党首討論開催を求めていることについて、こう反論していたではないか。
  「(与野党9党首による討論会の)1対8の議論は議論ではない。下手をすればつるしあげだ」
民進党のブーメラン投げのお家芸が一流なのは認めるが、少々、食傷気味になってきた。
 
※左翼を支持する輩よ、日本を未開の地域にしたいのか? 国が没落し滅んで何が残るのか? 
与野党の大方の政治家は嘘言い国民を騙している。

国家を、国民を守り助けてくれる自衛隊員が可哀そう

こんな日本でいいのか? 
日本を嘘の無い国にしようではないか!
親韓(嘘つき安倍総理含む)と反日左翼議員外交の付け
2016・6・14 産経ニュース (1/4ページ) 政治部 石鍋圭 【外交・安保取材の現場から】
旭日旗に難癖つけ海自艦艇の入港拒否 国際儀礼を踏みにじり反日ポピュリズムに走る韓国につける薬はない
「記事抜粋」
  「韓国は一体いつまでこんなことを続けるつもりなのか。日本ばかりか、国際社会の信頼も失いかねないことに全く気づいていない」
海上自衛隊幹部は苦虫をかみつぶしたような顔つきでこう吐き捨てる。
海自や米韓両海軍などが5月25日~6月3日に韓国海域で行った共同訓練で、計画されていた韓国・済州島への各国艦艇の入港が、韓国側の判断で直前になって中止されたからだ。
中略
東アジアは、中国による一方的な海洋進出や、暴走する北朝鮮の核・ミサイル問題に直面している。
地域の安定のためには、日韓防衛協力の深化が欠かせないのに、韓国が反日世論にとらわれ続ける限り、信頼関係の構築は望めそうにない。
 
※誇り無き日本の政治家が過去、行った日韓外交の成果(ヘイトスピーチ解消法・日本人言論封殺法)であり、付けである。
この付けを国民に回し、自衛隊始め、全国民に降りかかっている。
そして、彼等は何も責任を負わないのである。
2016・6・11 産経ニュース 
日本、イラク地雷除去を支援 カンボジアで専門家研修へ
「記事内容」
日本政府が2016年度後半から、国際協力機構(JICA)を通じ、イラクの地雷除去に向けてイラク人専門家の育成に協力することが10日、分かった。
JICA関係者が明らかにした。
地雷除去で実績のあるカンボジアで専門家の研修を実施し、技術力向上を図る。日本は政府開発援助(ODA)の一環として研修を支援する。
JICAによると、地雷除去の人材育成分野で、日本がカンボジアと協力し支援するのは、イラクで4カ国目。これまでにコロンビア、ラオス、アンゴラで実績がある。
イラクでは、1980年代のイラン・イラク戦争や91年の湾岸戦争などの際に多くの地雷が埋められた。
死傷者が相次ぎ、農業、都市開発を阻害するため、イラク政府が昨年5月、JICAに協力を要請していた。
カンボジア政府は、70年代以降の内戦などで埋められた地雷を、日本を含む国際社会の協力で除去してきた。
カンボジア地雷対策センター(CMAC)は培った技術を移転し始めている。
JICAは、イラク政府やクルド自治政府の地雷除去機関の専門家をカンボジアに招待、CMACが研修する。
現場での除去能力向上や計画策定などで向上を目指す。
事業は2019年度までで、イラク側で約180人が参加予定。
5月にCMACの専門家が北部ソランの地雷埋設現場を視察するなど準備が進んでいる。
 
※地雷除去は根気がいる危険な任務、多くの国々役に立てばいい。
死ぬ覚悟があるのか?
2016・6・10 FNN 注目動画 是非ご覧あれ!
海上自衛隊の護衛艦「初」の女性艦長に話を聞きました
「放送内容」
今、海上自衛隊は、およそ50隻の護衛艦を保有し、日本の安全を海から守っています。
その護衛艦「初」の女性艦長・大谷三穂さん(45)に話を聞きました。
 
※今は平時、問題ないだろうが、有事の際、女性自衛官は死ぬ覚悟があるのだろうか? 賛否両論あるだろう。
何だか心もとないのだが・・・不安を抱くのは私だけではあるまい
。 
韓国政府、何とお粗末!
2016・6・5 産経ニュース (1/2ページ)
韓国が共同訓練閉幕式で海自艦の入港拒否 「日本軍国主義の象徴」旭日旗にメディアが猛反発
「記事内容」
海上自衛隊や米韓両海軍などが5月25日~6月3日に韓国海域で行った共同訓練で、計画されていた韓国・済州島への各国艦船の入港が韓国側の判断で中止されていたことが4日、分かった。
韓国の複数メディアが自衛艦旗である「旭日旗」を掲げる海自艦艇に激しく反発したことから、韓国政府が国内の反日感情に配慮したとみられる。
訓練は韓国海軍主催の「西太平洋潜水艦救難訓練(パシフィック・リーチ)」で、日米韓のほか豪州、シンガポール、マレーシアの各海軍が参加した。
海自は潜水艦救難母艦「ちよだ」と練習潜水艦「おやしお」を派遣。
5月24日に韓国南部の鎮海海軍基地に入港し、海上訓練などを経て3日に済州島で閉幕式を行う計画だった。
ところが鎮海入港に際し、海自艦艇が旭日旗を掲げていたことに複数の韓国メディアが反発。
ハンギョレ新聞(電子版)は「かつての日本軍国主義の象徴だ」と指摘した。
ただ、軍所属の艦艇が他国の港に入る際に国旗や軍艦旗を掲げるのは国際法上の要件で、海自幹部は「掲げない方が問題だ」と指摘。
実際、これまで海自艦艇は10回以上も韓国を訪れているが、常に日の丸と旭日旗を掲げてきた。
韓国海軍も旭日旗の掲揚には理解を示しているものの、5月末までに済州島入港の中止を各国に伝達。閉幕式は鎮海で行われた。
海自は「韓国側から『現地の情勢を含む各種要素を考慮した』と計画変更の連絡があった」としている。
官邸筋は「慰安婦問題もはらむ済州島に海自が入れば韓国世論がさらに反発する可能性が高い。
入港中止は青瓦台(韓国大統領府)の意向では」とみている。
日韓の防衛協力をめぐっては、平成24年6月に「軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」を締結する予定だったが、国内世論の反発を受けた韓国政府が署名式直前にキャンセル。
昨年12月末には海自と韓国海軍がアフリカのソマリア沖・アデン湾で共同訓練を行ったが、韓国側は国内世論に配慮し実施の公表を控えるよう海自に求めていた。
 
※日本は韓国を決して助けるな! ヘタレ韓国が日本の役に立つのか?
2016・5・26 北海道新聞 
北海道の陸自実弾発射 すり抜けた3つの関門
「記事抜粋」
  「前代未聞の事故」  空包 別の場所に保管  訓練の直前に手渡し  弾込め時も気付かず
中略
実弾は隊員に当たらなかった。
総監部は「相手を狙って撃つ訓練ではなく、相手の動きをけん制するために斜め上に撃つ訓練だった」と説明する。
脇腹などに軽傷を負った隊員2人は、訓練時に小銃の先端に取り付けていた補助器具「アダプター」の破片が当たったとみられる。
アダプターを装着すれば、空包を撃った場合でも、実弾と同様に連射できる。
アダプターを付けたまま実弾を撃てば破損して破片が飛び散る。
2人は敵役と車列側に分かれていたといい、総監部はそれぞれ近くの隊員のアダプターの破片が当たったとみて調べている。
 
※単なる人為的ミスなのか? 事故原因の解明を急ぐ必要がある
韓国が恐れる旭日旗が韓国に
2016・5・25 中央日報日本語版 
日本の艦艇、旭日旗つけて韓国の海軍基地に入港
「記事抜粋」
25日から鎮海(チンヘ)と済州(チェジュ)一帯で行われる「西太平洋潜水艦脱出および救助訓練」(Pacific Reach 2016)に参加する日本の艦艇が24日、旭日昇天旗をつけて鎮海海軍基地に入港し、論議を呼んでいる。
海軍の関係者は「訓練に参加する日本海軍の救助艦『ちよだ』(3650トン)と潜水艦『さちしお』(2750トン)が訓練に先立ち24日午前に鎮海港に入港した」とし「艦首に日本旗を、後方には旭日旗をつけていた」と述べた。
中略
また「海軍の艦艇が航海・作戦時には旗が波にぬれ、旗竿に異質物がかかる可能性もあり、艦首と艦尾の旗を外すが、自国の国旗と部隊旗を掲揚するのが慣例であり、国際法上の義務であるため、入港する時は旗をつけることになっている。
2014年を含めて日本の艦艇が今まで韓国の港に10回ほど入港したが、その時も旭日旗をつけていた」と伝えた。
しかし正義党から当選したキム・ジョンデ氏は「独島(ドクト、日本名・竹島)をめぐる両国の葛藤や過去の問題を考慮すれば、事前の計画段階から軍が十分に説明をするべきではなかったのか」と指摘した。
 
※犬の遠吠え、面と向かっては何も言えない愚かな朝鮮人。
凄いぞ日本の潜水艦
2016・5・24 ユーチューブ 必見動画 
【次期潜水艦構想】 「28SS」について・・・自衛隊ポスト「そうりゅう型」 <余命3年時事日記>
「コメント」
ポスト「そうりゅう型」次期潜水艦構想「28SS」
冷戦時代から強力なソ連(ロシア)海軍封じ込めのために、海上自衛隊は対潜水艦作戦に特化してきた。
水中の探知網、通信網は米国を含めて他国とレベルが違う、異次元レベル­のシステムを数十年かけて構築してきた。
専守防衛に徹したからこそ、生まれた完璧すぎる防御体制であろう。
これは攻撃力も同様で、艦全体がステルス機能をもち、抜群の静粛性と、脅威の潜行能力であるのは当然ながら、日本自衛隊は世界が保有していない、深々度魚雷や深々度爆雷を保有し、現在500メートルをこえる深々度魚雷を製造している国は世界で日本以外にはない。
【余命3年時事日記】ぼかしとカット
反日日本人揃踏み
2016・4・30 木村正人 在英 国際ジャーナリスト
豪潜水艦落選「虎の子出し惜しみせず、敗北を次に生かせ」元自衛艦隊司令官
「記事抜粋」
  海自幹部「虎の子の技術を出すわけにはいかない」  中国の外相「歴史に鑑み、アジア人民の気持ちを考慮すべきだ」
  香田元司令官  急転するオーストラリアの国内政治  香田元司令官  連携強める中国とロシア
  南シナ海の「戦略的トライアングル」
中略
中国の戦略ミサイル原潜が南シナ海を聖域にして活動範囲を太平洋やインド洋に拡大し、潜水艦発射弾道ミサイルで米ワシントンを狙えるようになれば、どうなるでしょう。
核の均衡に大きな変化が生じることで日本が入る「核の傘」に綻びが生じます。
中国は南シナ海での電力供給のため、海上浮動式の原子力発電所の建設計画も進めていると報じられました。
「中国は、米国が嫌気をさしてアジアから撤退していくことを狙っています。
中国は話しても分かりません。
中国にとって都合の良い海洋ルールの解釈を押し付けようとしているのです」と香田元司令官は警鐘を鳴らしています。
 
※反日木村正人はイギリスで日本のブログを検索し、これと思うブログに目を付け、電話でインタビューした記事だと思うが、内容は既に出尽くしている内容である。
これが国際ジャーナリストの仕事なのか? 
反日ヤフーニュースが今、何故この記事を取り上げるのか? 不思議な感じがするのだが・・・
日本の潜水艦技術は日本の虎の子の技術、銭が欲しくて思想的(新シナ))に危ういオーストラリアに輸出すべきでは無いと思うのが日本人としての心情のハズだが・・・技術は一旦流出しパクられれば日本の優位性が消える。
アメリカはF-22だったと思うが、同盟国日本にさえを輸出していない。
武器商売とはこう言うもの。
「出し惜しみせずに」とは技術開発に携わったことない輩の言う事だろう。
パクリ無法国家であり敵国と言える、シナと韓国に要注意、日本の高度な技術を虎視眈々と狙っているのである。
オーストラリアが、フランスを選んでホットしている。
以下が香田しの記事(参照) 
                      ******************* 
日時に注目
2014・10・3
 BLOGOS 木村正人 在英国際ジャーナリスト 電話インタビュー記事 
「尖閣に国運をかけるほどの国益はない。中国の絶対的利益を見失うな」元自衛艦隊司令官インタビュー
11月、北京でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)で日中首脳会談が実現する可能性が強まり、尖閣問題は少しは落ち着いてきたかに見える。
緊張する日中関係と日本の防衛について、海上防衛の現場で中国人民解放軍海軍と対峙した経験を持つ香田洋二・元海上自衛隊自衛艦隊司令官にインタビューした。
  ――尖閣の現状について、おうかがいできますか
  ――中国は太平洋に自由に出ていくために、シーコントロール(sea control、海上支配)を確立するということでしょうか
  ――中国が意図するA2/ADの範囲は

2013・10・9 ダイヤモンドオンライン 香田洋二元自衛艦隊司令官
気がつけば尖閣に五星紅旗が翻る事態も  日本の防衛体制の矛盾と制度的欠陥 
  海自幹部「虎の子の技術を出すわけにはいかない」  海自は出動しても海保以下!? 致命的制度的欠陥と矛盾
防衛出動下令前の「平時」における海自の行動根拠は、今日まで幾例か適用しているが批判も多い、防衛省設置法に基づく「調査研究」がある。
また、海上警備行動や特別措置法に基づく任務もまた、防衛出動に至らないものであり、法的権限は警察官職務執行法の準用と緊急避難及び正当防衛の範囲内の武器の使用に限られる。
そのため、国防組織としての自衛隊本来の活動は不可能である。
ここに、海保の対処能力を超える事態であるからこそ自衛隊を投入するはずが、「出動した自衛隊は海保と同等以下の権限と武器の使用しか許されない」という致命的な矛盾が存在する。
  南西諸島の戦略価値は突出 尖閣防衛は緊要性高い
  一発の弾も打たず、一滴の血も流さず 尖閣諸島を強奪される可能性も
  南西諸島の防衛体制は 極めて危険な状態
  海保と海自の間にある“空白領域” 対処方針は白紙で不透明なまま
中略
特に中国の積極的な海軍力整備と海洋進出を念頭にした時、日米安保体制も含めた南西諸島の総合的防衛体制構築が求められるが、現実は「全てがこれから」という段階であろう。
北京が「日本は対処ができない」「東京が動かない」と判断した時に、冒険主義に走る公算が高くなると考えられる。
本稿で指摘した我が国の制度上の問題解決と南西諸島防衛体制構築が急がれる。
我が国の島嶼防衛問題の本丸は、海保や海自ではなく「東京」であることを忘れてはならない。
 
※香田よ、在任中に何故、日本政府に問題提起をしてこなかったのか? 司令官を退任して口にする事か?
男女は区別、男女に適性がある
2016・4・29 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 桜林美佐
【誰かのために 熊本地震と自衛隊】女性自衛官たちの役割ますます大きく 彼女らが過酷な職業選んだ理由
「記事抜粋」
    ★(4)
北海道からも約4100人の自衛官が、津軽・関門の両海峡を渡った。
旭川の陸上自衛隊第2師団からは約1150人が分散し、民間フェリーの定期便を乗り継ぐなどして、20日までに大分の拠点に入った。
悪天候のため到着が大幅に遅れた部隊もある。
第2師団隷下の第2後方支援連隊輸送隊はフェリーで苫小牧を出て新潟へ、そこから兵庫まで陸路で進んだ。
その後、またフェリーに乗って熊本県八代市まで進出したが、荒天で現地に入れたのは22日だった。
船酔いも、ものともしない輸送隊長は大崎香織2佐だ。
約300人と車両約80台を率いて出動した。
大崎2佐は防衛大学校の女子4期生。
PKO(国連平和維持活動)や、災害派遣の報道を見て「社会のために貢献できる」と自衛官を志した。
陸自の輸送職種の道を歩み、東ティモールPKOも経験。
一方で、神戸大学大学院で国際法を学び、法務官としての経歴も持つ。
中略
  「東北で被災して入浴支援を受けたんです」
  「子供の時に手を振ったら、振り返してくれてうれしくて、決めました!」
彼女たちを奮起させたのは、名もなき自衛官たちだったようだ。
過去の自衛官の何気ない振る舞い、あるいは親の背中を見て新たな自衛官が活躍している。
この地での活動も、また次世代につながっていくに違いない。
 
※女子自衛隊員は平時や後方支援に有効だろうが、戦闘海空域に赴く戦艦乗務や戦闘機乗りに適応するだろうか?
男女平等、男女同権が空しく感じるのだが・・・
日本・シーレーン防衛か?
2016・4・27 産経ニュース (1/3ページ) 政治部 石鍋圭 【防衛最前線(67)】
練習潜水艦「おやしお」を南シナ海へ派遣 海自はあえて中国に痛烈なメッセージを放った 
「記事抜粋」
海上自衛隊の練習潜水艦「おやしお」が4月3日、南シナ海に面するフィリピン・ルソン島のスービック湾に入港した。
海自の潜水艦がフィリピンを訪問するのは15年ぶり。
海自の護衛艦「ありあけ」と「せとぎり」も同行した。
今回の派遣は初級幹部自衛官の練習航海の一環だが、南シナ海の軍事拠点化を進める中国を牽制する意図があることは明白だ。
海自はこれまで護衛艦を南シナ海に派遣することはあったが、潜水艦については控えてきた。
潜水艦の派遣は、護衛艦の派遣より「中国にとって痛烈なメッセージ」(海自OB)を伴うことになるからだ。
中略
現在は最新鋭の「そうりゅう」型潜水艦の建造、就役が進んでいるが、「おやしお」型は依然として海自潜水艦部隊の主力を担っている。
海自はそうりゅう型が1隻就役するごとに、老朽化が進んだ通常潜水艦を練習潜水艦に変更し、最も古い練習潜水艦を退役させてきた。
一方、防衛省はこれまで続いてきた潜水艦16隻態勢を、33年度末までに22隻態勢に増強する計画を今年から実行に移している。
これに伴い、練習潜水艦のおやしおには延命措置がほどこされ、退役が延期される方向だ。
日本の海を守るため、おやしおにはもうしばらく活躍してもらうことになりそうだ。
 
※日本が南シナ海に潜水艦を投入? 海上自衛隊は既に、南シナ海の海底調査を終えているのか? 行き当たりばったりなのか? 嘘つき安倍総理がシーレン防衛に海自訓練潜水艦を投入・・・何か微妙。 
日本国民の為にと行動する自衛隊員=大日本帝国皇軍
2016・4・26 ZAKZAKby夕刊フジ (12ページ) 桜林美佐  心温まるいい記事 
【誰かのために 熊本地震と自衛隊】自衛隊の壮絶強行軍 嵐の中で深夜の被災地走行、バイクで千キロ移動も
「記事抜粋」
    ★(1)
熊本地震は14日の発生から11日、死者48人、行方不明者2人、避難者約6万人を数えている。
政府は25日の持ち回り閣議で、この地震を激甚災害に指定し、復旧事業への国の補助率をかさ上げする。
こうした中、全国各地の部隊から災害派遣された自衛隊は、行方不明者の捜索活動や、被災者の支援活動を続けている。
ジャーナリストの桜林美佐氏が迫った。
4月中旬の週末といえば、全国の自衛隊で観桜会や記念行事が行われる。
パレードや子供向けのアトラクションなどの準備のため、徹夜作業を続ける隊員も少なくない。
熊本地震はそんな時に発生した。
  「まことに申し訳ありません!」
自衛隊から来賓や招待者に1件1件連絡し、中止を告げた。
指揮官も自ら電話をかけた。
記念行事は、自衛隊の基地や駐屯地を一般の人に知ってもらい、隊員が家族に職場を見せることができる数少ない機会だ。
単身赴任の場合、遠方から飛行機や宿をとって家族が訪れる。
それだけに、「中止」の決定は影響も大きい。
祝賀会の食事なども当日にキャンセルすることになる。
  「大丈夫ですよ…。それより(被災地の方々のために)頑張って!」
中略
道路が寸断されているため大きく迂回(うかい)する道のり、いつ崖崩れが起きてもおかしくない嵐の中だった。
しかも、ナビがあるわけでなし、また九州に初めて来た隊員もいる。
暗闇を地図を頼りに進むため道に迷い近傍の駐屯地に入る光景もあった。
しかし、たとえ午前3時であろうが、同胞を迎え休憩所を提供してくれる、航空自衛隊の基地でも給油をしてくれるなど、陸海空自衛隊がくまなくあることのありがたさを改めて実感することになった。
 
※自衛隊員に頭が下がる。
日本国民はもっと自衛隊員に敬意を示せ!
2016・4・23 産経ニュース 
中国機への
スクランブルが過去最多の571回 平成27年度
「記事内容」
防衛省統合幕僚監部は22日、日本領空に接近した中国機に対し航空自衛隊機が緊急発進(スクランブル)した回数が平成27年度は571回で、国別の統計を取り始めた13年度以降で最多だったと発表した。
全体のスクランブルは前年度より70回少ない873回で、過去7番目。領空侵犯の発生はロシア機と推定される事案で1件だった。
防衛省によると、中国機へのスクランブルは前年度の464回から107回増加。
スクランブルの対象は戦闘機が多かった。
今年1月には対馬海峡上空を情報収集機と早期警戒機が初めて通過するなど、14件の特異な飛行も行っている。
統幕幹部は中国側について「航空戦力の近代化を図るとともに、遠方での制空戦闘能力や対地対艦能力、長距離輸送能力の向上を明確に目指している」と警戒する。
航空方面隊別でも尖閣諸島(沖縄県石垣市)を含む南西諸島を担当する空自南西航空混成団(那覇市)が最も多く531回に達した。
一方、ロシア機へのスクランブルは288回で、前年度から185回減った。
ただ、極東地域での大規模な軍事演習などを盛んに行うなど「環境として安定しているとは判断できない」(統幕幹部)と。
反日左翼の嘘は使えないが、武器は使いようで役に立つ
2016・4・21 ZAKZAKby夕刊フジ 
護衛艦「ひゅうが」からオスプレイ初支援現場を激写 菊池雅之氏緊急リポート
「記事内容」
熊本地震の被災者支援に、初めて投入された米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイが19日午後1時半、熊本県八代沖の海域に待機していた海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「ひゅうが」の甲板に着艦した。
誘導する乗員1人を、もう1人の乗員が支えなければ立っていられないほど、すさまじい風圧だった。
タイダウンチェーンと呼ばれる鎖で機体を固定すると、青い作業服を着た「ひゅうが」の乗員たちが行列をつくり、オスプレイの機内に食料やペットボトルの水が入った段ボールをバケツリレーのように次々に運び込んだ。
被災者への物資輸送を妨げているのは深刻な交通渋滞だ。
福岡と熊本を結ぶ九州自動車道は途中で通行止めになっており、熊本県内の一部一般道は車であふれかえっている。
1キロ移動するのに30分もかかる道もある。
そんな状況だからこそ、ひゅうが艦上で日米が繰り広げた救援物資リレーは極めて有効である。
  「一刻も早く困っている人たちの元に届けてほしい。本当は自分たちの手で届けたいのですが…」
ある乗員は語った。
そんな思いも乗せて、オスプレイは青空へと飛び立った。
この時に積み込んだ食料などは20分もかからず、70キロ程度離れた南阿蘇村の白水運動公園に運ばれ、被災者の手に直接渡ったという。
 
※反日左翼はオスプレイが「危険だ、危険だ」と嘘を叫んでいるが、左翼の嘘に反し被災地で大いに役立っている
2016・4・20 産経ニュース (1/2ページ) 政治部 石鍋圭 【防衛最前線(66)】
空自の飛行点検機U125「フライトチェッカー」 墜落事故の悲報で注目を浴びた「黒子」の実力は…
「記事抜粋」
航空自衛隊の飛行点検機「U125」の任務は、電波により航空機の安全な飛行を支援する「航空保安無線施設」の状態をチェックすることだ。
実際に施設の上空を飛行し、施設の電波が正常に機能しているかを確認することから「フライト・チェッカー」の愛称を持つ。
埼玉県の空自入間基地をベースとする飛行点検隊に所属し、全国160カ所以上の陸海空3自衛隊の航空施設の点検を担っている。
空自幹部は「あまり表に出ることのない黒子的な存在だが、自衛隊にとって欠かせない任務だ」と説明する。
中略
空自は「現場からの情報が伝達される途中で誤って伝わってしまった」と説明するが、陸自OBは「組織内で情報共有を徹底できなかったことを重く受けとめるべきだ。
現場は懸命にやっていたのだろうが、有事での伝達ミスや情報共有の不徹底は致命傷につながる可能性もある」と警鐘を鳴らしている。
 
※墜落(機体不良)なのか?激突(人的ミス)なのか? 意味が大きく違うのだが・・・
2016・4・13 産経ニュース (1/2ページ) 政治部 石鍋圭 【防衛最前線(65)】
海自試験艦「あすか」 最新艦載装備の性能をチェックする世界でも希有な艦船 有事には護衛艦に早変わり!?
「記事抜粋」
海上自衛隊は、世界の海軍を見渡しても希少な存在といわれる試験艦「あすか」を運用している。
将来、護衛艦に搭載される艦載装備の試作品の性能試験が主な任務だ。
自衛艦隊の「開発隊群」に所属し、艦艇開発隊や指揮通信開発隊などともに、新型装備のデータ収集・分析につとめている。
海自幹部は「安全保障環境の変化に合わせ、必要な艦載装備の性能も変化する。あすかによる実用化に向けた海上試験は不可欠だ」と説明する。
中略
くりはまが全長68メートル、幅11・6メートル、基準排水量950トンだったのに対し、あすかは全長151メートル、幅17・3メートル、基準排水量4250トンで、大型護衛艦並みの船体を誇る。
速力も護衛艦にひけをとらない27ノット(時速約50キロ)を誇る。
乗員は70人で、このほかに試験員が搭乗する。
その船体や能力から、有事の際には必要な装備を積んで護衛艦として任務に当たるとの分析もあるが、海自幹部は「あすかまで戦闘に駆り出すとすれば、相当な事態。まず考えられない」と否定する。
2016・3・31 産経ニュース (12ぺージ) 森本昌彦
「9人は自衛隊勤務」の情報 背景に「自衛隊施設攪乱の準備の可能性」
「記事内容抜粋」
約470人に上る特定失踪者の中には防衛施設周辺で行方不明になった人のほか、自衛隊に勤務していたという情報のある人が9人含まれている。
30日の検証で、特定失踪者問題調査会が元実家近くを調べた森武史さんもその一人だ。
中略
さらに、調査会は自衛隊に勤務していたという情報のある9人中3人が、自衛隊や在日米軍施設の多い神奈川県で行方不明になっていることについても注目している。
荒木代表は「軍事施設が多く、そういう意味で要衝地となっており、北朝鮮工作員の拠点の数も多かったのではないか」との見方を示しており、今後も同様の地域について検証を進めていく考えという。
 
※仮に、これを事実としよう
自衛隊員は捕虜や拉致された場合の
身の処し方の訓練を受けていないのか? スパイ映画では無いが、脱出を試みる気概さえ何のだろうか? しかし、日本人拉致が発覚する以前は与野党議員が訪朝していたが、彼等は一言も拉致について語らないのも不自然である
寄らば切るぞ!
2016・3・ ZAKZAKby夕刊フジ 
中国“威嚇”か 鹿児島県沖に最新鋭のフリゲート艦 安保関連法施行
「記事内容抜粋」
安全保障関連法が29日午前0時に施行された。
集団的自衛権行使を限定的に可能にするもので、中国や北朝鮮によって東アジア情勢が緊張するなか、日米同盟の抑止力は強化され、日本の防衛体制はより強固となる。
米国などが歓迎のコメントを発表する一方、中国は警戒のためか、最新鋭のフリゲート艦など2隻を施行前日、鹿児島県の南にある大隅海峡を通過させた。
  「戦争を未然に防ぎ、国民の命と平和な暮らしを守るために不可欠だ」
菅義偉官房長官は28日の記者会見で、新法制についてこう強調した。
関連法の施行で、米国など「密接な関係にある他国」に対する武力攻撃が発生し、日本の「存立危機事態」と認定されれば集団的自衛権を行使できる。
自衛隊が国際社会の平和と安定に貢献できる余地も格段に広がる。
中略
こうしたなか、中国海軍艦艇の気になる動きが報告された。
防衛省統合幕僚監部は28日、中国のジャンカイII級フリゲート艦と、ダージャン級潜水艦救難艦の計2隻が同日午前4時半ごろ、鹿児島県・屋久島の西約130キロの海域を東シナ海から太平洋に向けて進んでいることを確認、発表した。
その後、2隻は同県・大隅半島と種子島の間の大隅海峡を通過した。
ジャンカイII級は最新鋭のフリゲート艦とされる。
日本の安保関連法施行を警戒しているのか、おびえているのか。
 
※シナは虚勢を張っているのだろう
2016・3・28 産経ニュース (1/3ページ) 【視線】
自衛官の国際的身分の確立を 編集委員・大野敏明
「記事内容抜粋」
集団的自衛権を認めた安全保障関連法の改正が行われ、29日に施行される。
施行にともない、日本は新たな防衛体制の時代に入ったといえる。
とりわけ、国連平和維持活動(PKO)として、海外に展開している自衛隊は任務に大きな変化が生じることになる。
現在、海外に展開している部隊は陸上自衛隊の南スーダンの復興支援と海上自衛隊のソマリア沖アデン湾における海賊対処の2つである。
とくに復興支援を行っている南スーダンは反政府ゲリラやテロの動きがあり、法改正で新たな行動が要求される可能性が高い。具体的には他国のPKO部隊や邦人をふくむ民間人が危険にさらされた際の駆け付け警護である。
29日施行の改正法だが、政府は秋まで実施を許可しない方針だという。
一部には、その理由として、7月に参院選挙が控えており、不測の事態が生じて、選挙が不利になることを懸念しているからだという。
中略
だが、それだけで十分であろうか。
国内的には軍隊ではなく、軍人でもないものが、紛争地で身柄を拘束された場合、軍人ではなく、ゲリラなどとみなされて処刑されることは十分に考えられる。
しかも相手は近代国家の軍隊ではない。
国家の統制の及ばないテロ組織であればなおさらだ。
もちろん、正規の軍人でも条約が守られるという保証はないが、国際的に軍人としての身分の正当性が認められるかどうかは大きな問題であり、軍人であればこそ、正当な処遇を要求できるのである。
12月には他国軍の宿営地を共同防衛する任務が新たに付与される可能性があるという。
自衛官は政府の命令に従う義務を負っている。
彼らは今後、ますます危険な任務を遂行することになるだろう。
まずは国際社会に対して「自衛隊は軍隊であり、自衛官は軍人である」と明確に宣言し、同時に一刻も早く憲法を改正して、自衛隊を国軍とし、自衛官を軍人として、国際的にも身分を確立し、安心して任務の遂行に当たれるようにすることが必要ではないのか。
 
※これが嘘つき安倍総理の正体
日本国より党利党略、願うのは己の身の保身と安泰である。
国を守る手段が自衛隊、軍隊である。
自衛隊員も国民国民である自衛隊員を守ろうとしない嘘つき安倍総理、これが正体
国を守る自衛隊員を守らずして、
国家国民を守れるのか? 守れるハズも無く、守る気が更々無いのである
嘘つき安倍総理は言葉遊びをして
国民を騙すな!
2016・3・25 ZAKZAKby夕刊フジ (1/4ページ) EX大衆 菊池雅之
【イチから分かる自衛隊最前線レポート】哨戒機
「記事内容抜粋」
  ■報道陣に初公開されたP-1飛行シーン!(写真掲載)
   ○本来は潜水機に対処する哨戒機の役割にも変化が
    ○哨戒機が任務のために持つ捜索&攻撃&防御能力
  ●海自が運用する哨戒機
   ○P-1
中略
現在海自の主力哨戒機がP-3Cだ。
機体の老朽化に伴い、減勢の一途をたどっているが、P-1が数を揃えるあと10年ぐらいまでは現役として留まる。
米ロッキード社が旅客機をベースに改造を加えて完成させた。
これまでの哨戒機に比べ、居住性が向上し、搭載量も増え、長時間のフライトが支障なくできるようになった。
米海軍は、まず初期型であるP-3Aの配備を1962年から開始。69年からいよいよP-3Cが登場。
防衛庁は78年よりP-3Cの調達を決め、81年に3機の完成品が引き渡された。
その後数機がノックダウン生産(パーツを購入し、日本で組み立てる)され、以降はライセンス生産(国内で製造)へと移り、総数100機が製造された。
P-3Cはベストセラー哨戒機であり、日米のほか、17カ国が配備するほど。
その性能の高さは世界中が認めている。
2016・3・23 産経ニュース (1/2ページ) 政治部 石鍋圭
思わず「でかっ!」 空自の次期
主力輸送機C2は何でも搭載できる優れものだった 機内設備も一新され…
「記事内容抜粋」
航空自衛隊は3月15日、開発中の次期主力輸送機「C2」を岐阜基地(岐阜県各務原市)で報道陣に公開した。
外観や内装に加え、テスト飛行の離着陸も披露。
平成28年度中の開発完了と部隊配備に向け、順調な仕上がり具合をアピールした。
中略
防衛省は28年度中に3機、29年度に2機、30年度に3機を、空自美保基地(鳥取県境港市)に配備し、将来的には30機程度を導入する計画だ。
1機約230億円で、川崎重工が製造する。
当初は23年度末に開発を終える予定だったが、機体の強度不足などのトラブルで3度延期された。
空自幹部は「C2の導入は、これまでの自衛隊の運用方法を一変させるほどのインパクトがある。
南西諸島の防衛力強化や海外派遣任務への迅速な対応に大きく貢献できるはずだ」と期待を寄せる。
2016・3・17 産経WEST (1/4ページ) 岡田敏彦 【軍事ワールド】
韓国「ポンコツ」北朝鮮「骨董品」中国「コピー」…ノドから手が出る海自潜水艦「じんりゅう」のスペック
「記事内容抜粋」
海上自衛隊の潜水艦「じんりゅう」の引き渡し式と自衛艦旗授与式が7日、兵庫県神戸市の三菱重工神戸造船所で行われた。海自最新型「そうりゅう」型の7番艦で、潜水艦の弱点であるシュノーケル(吸排気装置)走行を極限まで減らせるうえ、他艦とネットワークで連携して戦える新世代の潜水艦だ。
  キーワードは「静かさ」  他艦とリンク  中韓の事情  
中略
また、中国の潜水艦は基本的に旧ソ連の潜水艦を模倣したもので、最初の本格的な原子力潜水艦「漢級」は騒音が酷く静粛性など無いに等しいと低評価だったが、近年量産された「商級」は静粛性も向上しており、これを元にした新型も開発中とされる。
また通常動力の潜水艦「元級」ではAIPを装備しており、ディーゼルエンジンはドイツ製を使用。
3月中旬にはタイへの売却契約が成立するなど、あなどれない性能を持っているとされる。
じんりゅうが広島県の呉基地に配備されることで、海上自衛隊の潜水艦戦力は17隻態勢に増強される。
防衛省は2021度末までに22隻態勢とする計画だ。
 
※日本が世界に誇れる一級品の一つだろう
2016・3・16 産経ニュース (1/3ページ) 政治部 石鍋圭 【防衛最前線(61)】
新鋭潜水艦「じんりゅう」
が就役 AIP搭載の「機密の塊」は何処で「国家防衛の任務」を果たすのか?
「記事内容抜粋」
海上自衛隊の潜水艦「じんりゅう」の引渡式が7日、兵庫県神戸市の三菱重工神戸造船所で開かれた。
建造を担当した三菱重工の“スリーダイヤ”の社旗が下ろされ、代わりに自衛艦旗が国歌演奏に合わせて艦尾に掲げられた。
じんりゅうのキャリアが、正式にスタートした瞬間だった。
  「広い海のどこかで人知れず、深く、静かに潜行している間も、われわれは皆さまのことを忘れることはありません。潜水艦『じんりゅう』はただ今から出港し、国家防衛の任務に就く!」
初代艦長に起用された梅原淳2等海佐は声高に宣言し、乗組員とともに乗艦。
音楽隊の演奏に見送られながら、配備先の呉基地(広島県)へと向かった。
式典では海自の“歌姫”として知られる三宅由佳莉3等海曹が儀礼曲「海のさきもり」を披露し、乗組員らを鼓舞する場面もあった。
中略
念頭にあるのは、東シナ海や南シナ海で海洋進出を強める中国海軍であることは明白だ。
世界でも有数の能力を持つ海自の潜水艦が増強され、周辺海域を秘密裏に潜行しているとなれば中国海軍にとっては脅威となり、近海での身勝手な行為を封じる抑止力となる。
さらに、隻数が増えることで友好国海軍や自衛艦との共同訓練にも戦力を回せる余裕も生まれ、潜水艦部隊の練度がさらに増すことも期待されている。
厳しさを増す安全保障環境を乗り切るためには、「潜水艦による静かな威圧」(海自幹部)が不可欠といえる。
2016・3・10 産経ニュース (1/2ページ) 政治部 石鍋圭 【防衛最前線(60)】
海自「TC90」練習機 哨戒機パイロット養成だけでなく南シナ海では中国への警戒・監視に利用
「記事内容抜粋」
南シナ海で海洋進出を強める中国に対し、最も激しく抵抗している沿岸国のひとつがフィリピンだ。
ただ、軍事力の差は歴然で、傍若無人な中国の振る舞いに有効な手を打てていないのが実情だ。
そんな中、日本政府はフィリピンに対し、海上自衛隊の練習機「TC90」を貸与する方針を固めた。
2月29日にフィリピン政府と防衛装備品の移転に関する協定に署名。
4月には中谷元・防衛相がフィリピンを訪問し、TC90の貸与を正式に決定する運びだ。
フィリピンは海自のTC90を南シナ海上空での警戒・監視活動に利用し、中国の動きをけん制する。
TC90にはレーダー類が搭載されていないため、当面は目視による活動となる見通しだ。
将来的にレーダーを積めば、偵察機としても使えるという。
中略
TC90の配備先は第202教育航空隊(徳島)。
乗員は5人で、巡航速力は196ノット(時速約360キロ)。
米ビーチクラフト社が開発した小型プロペラ機「C90」をベース機とする。
初号機は昭和48年に就役。
初期に導入された機体は退役が始まっているが、現在も調達が続いており、海自が誇る“凄腕”の哨戒機パイロットを養成し続けている。
 
※フィリピン人パイロットを確り育てて欲しいものだ
2016・3・8 ZAKZAKby夕刊フジ 
潜水艦「じんりゅう」就役 通常動力型では世界最大級
「記事全内容」
海上自衛隊の潜水艦「じんりゅう」の引き渡し式と自衛艦旗授与式が7日、兵庫県神戸市の三菱重工神戸造船所で行われた。
じんりゅうは海自の最新鋭潜水艦で、原子力を使わない通常動力型では世界最大級。
1994年から16隻態勢の海自の潜水艦は、じんりゅうが広島県の呉基地に配備されることで、17隻態勢に増強される。
周辺海域の防衛や偵察任務の遂行能力も向上し、「海洋進出を強める中国海軍に対する抑止力強化」(海自幹部)も期待される。
防衛省は2021度末までに22隻態勢とする計画だ。
 
※22年頃が最も危険、もう少し急げないのか?
島嶼防衛
2016・3・4 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 菊池雅之
【最新国防ファイル】米海兵隊からノウハウ学ぶ 島嶼奪還訓練「アイアンフィスト」
「記事内容抜粋」
中国はついに、南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島にあるウッディー(同・永興)島に、地対空ミサイルを配備した。
これまで、中国は国際社会に向けて「人工島を軍事拠点にするつもりはない」と説明してきたが、それがウソであることがハッキリした。
これは対岸の火事ではない。
中国は、沖縄県・尖閣諸島を含む、南西諸島(=九州南端から台湾へ連なる列島)部でも、近い将来、同じことをするだろう。
実は、このミサイル配備が白日の下にさらされた2月、日米両国は、米カリフォルニア州で、まさに島嶼(とうしょ)奪還訓練を実施していた。
訓練名は「アイアンフィスト」、日本語で「鉄拳」を意味する。
中略
日が昇ると、海から米軍の水陸両用車AAV、空からオスプレイに乗った日米隊員らが上陸を開始した。
上空を米海兵隊の攻撃ヘリが警戒し、B島から砲撃戦を加える。
上陸に成功した部隊は島の奥へと進出した。
翌27日から、敵を殲滅(せんめつ)すべく攻撃を開始した。
敵に奪われた領土を奪還することは、現実問題として、かなり困難だ。
そこで、いかに上陸させないかが重要となる。
訓練を通じて水陸機動団の高い戦闘能力が世界に配信されることで、十分に抑止力となるだろう。
2016・2・29 ZAKZAKby夕刊フジ 
護衛艦に初の女性艦長 海自横須賀基地
「記事内容抜粋」
海上自衛隊横須賀基地で29日、現役護衛艦では初めての女性艦長として、大谷三穂2等海佐(44)が「やまぎり」艦長に着任した。約220人を率いる。
大谷2佐は甲板上で整列した隊員に「ただ今から指揮を執る」と訓示。
これとは別に「私の後に続く女性自衛官のためにも、気負わず任務を全うしたい」とのコメントを出した。
海自横須賀地方総監部によると、大谷2佐は大阪府吹田市出身で、女性1期生として1996年に防衛大を卒業。
2013年、初級幹部の訓練を担う練習艦で初の女性艦長となっていた。
約4万2千人の海自隊員のうち約2400人が女性隊員。
やまぎりは女性用居住区やトイレが整備され、約10人の女性隊員が乗艦している。
 
※平時はいいが、戦争で艦と乗組員に己の一命を賭けれるのだろうか? 女性に本分があるだろうに・・・
どうしても信じられない。 
作戦・専門化体制
2016・2・29 産経ニュース (1/2ページ)
自衛隊作戦を統幕に一元化へ 計画の策定手順を3月に決定
「記事内容抜粋」
防衛省が、有事の際などを想定した自衛隊の作戦計画「統合防衛及び警備基本計画(基本計画)」を策定する際の新たな手順を、3月中にも決定する方針を固めたことが28日、分かった。
防衛官僚(背広組)を中心とする内部部局が担っている計画起案などの役割を、自衛官(制服組)を中心とする統合幕僚監部に一元化することが柱となる見通し。
ただ、内局からは権限移譲に反対する声も上がっており、省内では最終調整が続いている。
基本計画は自衛隊最高レベルの作戦計画で、必要に応じて見直されている。
特定秘密に指定されているため内容や改定時期は明らかになっていないが、次の見直しでは安全保障関連法や再改定された日米防衛協力の指針(ガイドライン)も反映される。
中略
統幕幹部は「基本計画は部隊運用の根幹ともいえる存在で、統幕が策定手続きを所管するのが妥当だ」と指摘する。
これに対し、内局の一部は法改正後も「防衛・警備に関することの基本と調整」などは内局の所掌事務に規定されていることを理由に、従来通りの役割分担を主張している。
河野克俊統合幕僚長は25日の記者会見で「いかに大臣を補佐するのがベストかという観点で決めればよい。権限をよこせという話ではない」と指摘した。
 
※背広組に何が出来る。
作戦を政治利用されては国が亡びる。
日米合同訓練
2016・2・27 NNN 
中国を念頭に…陸自と米海兵隊が合同訓練
「記事内容抜粋」
陸上自衛隊とアメリカ軍の海兵隊が26日、アメリカ・カリフォルニア州で合同訓練を行った。
訓練には、中国を念頭に、尖閣諸島など離島防衛にあたる陸上自衛隊の部隊300人と海兵隊員500人が参加した。
海兵隊の水陸両用車に乗り、海岸から上陸して占領された市街地に攻め込む訓練や、自衛隊員を海兵隊のMV-22オスプレイで運ぶ訓練などを行い、日米の連携を確認した。
 
※実戦経験が無い自衛隊、多くの訓練が必要だろう。
2016・2・23 ZAKZAKby夕刊フジ 
【イチから分かる自衛隊最前線レポート】邦人救出
「記事内容抜粋」
  ■海外にいる日本人を安全に救出する自衛隊の任務  ●陸路での邦人輸送が初めて想定された訓練
  ○紛争地域から安全に邦人を輸送する訓練  ■陸路での邦人輸送に欠かせないMRAP(エムラップ)
 
※反日企業の社員を大切な自衛隊員の命を賭けて助けに行く必要があるのか? と言う国民の思いが生じているのも紛れもない事実。
2016・2・19 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 菊池雅之
【最新国防ファイル】「P-1哨戒機」 世界中に名が知れ渡った国産機
「記事内容抜粋」
日本領海への侵入を試みる潜水艦や艦艇を捜索するため、海上自衛隊は哨戒機を配備している。
現在の主力は米ロッキード社製のP-3C哨戒機で、1981年に海自に3機が引き渡された。
その後、川崎重工業でライセンス生産され、97年までに約100機が配備された。
東西冷戦当時、最大の脅威であるソ連の潜水艦に対処した。
二十数年を経て、P-3Cの後継機種が検討された。
日本は国産化を選択し、川崎重工業が主契約企業となった。
費用を抑えるため、航空自衛隊の次期輸送機と同時開発する方針を採用した。
中略
日本政府が武器輸出を緩和したため、英海軍がP-1購入を検討したことがある。
海自は15年7月、英国まで実機を派遣し、国際航空ショーに参加させ、軍関係者へのプレゼンテーションを行った。
商談は成立しなかったが、世界中に「P-1」の名が知れ渡った。
実はこの時、もう1つの任務があった。
英国の後、P-1はアフリカ・ジブチへ派遣されたのだ。
同地には、海賊対処活動の拠点があり、今後、P-1が活動に参加する可能性があるため、熱帯、砂漠地域での運用試験を実施した。
今後、P-1の配備部隊は徐々に増え、P-3Cは全機引退する。
2016・2・19 2月19日 AFP
自衛隊も参加、タイで多国間共同訓練「コブラゴールド」
「記事内容抜粋」
タイで同軍と米軍が主催するアジア最大の多国間共同訓練「コブラゴールド(Cobra Gold)2016」が、9日~20日までの日程で行われている。
17日には、日本の自衛隊やマレーシア軍も参加した。
同日、バンコク(Bangkok)南東チョンブリ(Chonburi)県にあるウタパオ(U-Tapao)国際空港の軍事基地では、負傷した民間人らを軍用機で輸送する退避訓練などが実施された。
2016・2・10 産経ニュース (1/2ページ) 政治部 石鍋圭 【防衛最前線(56)】 
空自・飛行教導群 迷彩F15を操る最強の「アグレッサー部隊」のおどろおどろしいトレードマークは…
「記事内容抜粋」
航空自衛隊のF15戦闘機パイロットは、機体の愛称から“イーグル・ドライバー”とも呼ばれ、世界各国の空軍パイロットのなかでも卓抜したテクニックを持つ。
そんな彼らが「別格」と畏怖する精鋭部隊が、カラフルな特殊迷彩を施したF15を操る「飛行教導群」だ。
敵機を意味する「アグレッサー部隊」として日本各地の戦闘機部隊を巡回し、訓練・指導することを主任務としている。
隊員の右胸にはドクロ、左肩にはコブラのワッペンとおどろおどろしい。
ドクロには空中戦では小さなミスが即座に死に直結するとの訓戒が、コブラにはより広い視野を持てとの意味が、それぞれ込められている。
中略
日本周辺空域での中国機やロシア機の特異な飛行は増すばかり。
対応する空自戦闘機の技術や戦術の維持・向上は日本の安全保障に欠かせない。
敵役を務める教導群の重要性は、さらに高まっていくことになりそうだ。
2016・2・9 朝日新聞デジタル
自衛隊オスプレイ、木更津に配備検討 佐賀断念の場合
「記事内容抜粋」
陸上自衛隊が導入するオスプレイの佐賀空港(佐賀市)配備計画をめぐり、防衛省・自衛隊が佐賀配備を断念した場合に備えて陸自木更津駐屯地(千葉県)を候補地として検討していたことが分かった。
具体的な行程を記した検討資料を作成していた。
佐賀配備は地元との調整が難航しているが、防衛省関係者は佐賀配備の断念は考えていないとしている。
代替地の検討が明らかになるのは初めて。
複数の関係者が明らかにした。
それによると、防衛省・自衛隊は昨年夏までに配備計画の検討状況資料を作成。
佐賀県などが受け入れない場合、同10月にも佐賀を断念して木更津配備の準備に着手すると明記した。
木更津で来年度以降に本体工事にとりかかり、2019年度末までに格納庫などを整備するとした。
こうした内容は、佐賀側にも伝わっているという。
資料作成後、中谷元(げん)防衛相が佐賀県を訪問して山口祥義知事らに改めて配備を要請したが、受け入れの見通しは立っていない。
 
※佐賀県と千葉県、間抜けな選択、離れ過ぎだろう
防衛省はオスプレイ配備の
目的が定かではないのだろう。
2016・2・7 産経新聞
北ミサイル発射通告 PAC3を石垣島配備 空自、対中露で二正面作戦
「記事内容抜粋」
北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射に備え、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が6日、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」で沖縄・石垣島に到着し、配備を完了した。
別のPAC3も7日朝までに、宮古島に配備、両島で迎撃態勢が整う。
7日からの発射通告期間に入れば、日米両国のミサイル防衛(MD)システムの運用を偵察するため、北朝鮮と中国、ロシアの情報収集機などが日本領空に接近することが予想され、空自は迎撃と防空の二正面作戦を迫られる。
中略
北朝鮮も過去に弾道ミサイルを発射した際、発射基地近くにミグ23などの戦闘機が集結した上で日本海に飛行。
イージス艦の配置や海自の電子偵察機の飛行状況を確認していた。
ロシアも北朝鮮のミサイル発射に合わせ、日本領空への接近飛行を繰り返してきた。
平成10年の発射時は、日本海に展開していた米海軍イージス艦にロシア軍の偵察機が押し寄せる事態も起きた。
米側は日本にロシア機を排除するよう求めてきたが、集団的自衛権の行使にあたるとして拒否せざるを得なかった。
昨年成立した安全保障関連法では、自衛隊装備を守る武器等防護について米艦艇などを守ることも加わったが、同法はまだ施行されていない。
 
※日米VS北支露 日米同盟への挑発なの? 様相が随分と変わって来てる様だ
日本は自衛の措置は執るが、
アメリカ軍を助け無いでは日本防衛のアメリカ軍の指揮が落ちるだろう。
2016・2・7 産経iニュース 【北朝鮮ミサイル発射通告】
中谷防衛相「迎撃態勢整った」 PAC3宮古島に配備完了
「記事全内容」
中谷元(げん)防衛相は7日午前、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の沖縄・宮古島への配備が完了し、北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルに備えた迎撃態勢が整ったと発表した。
北朝鮮が発射通告期間を1日早めたことを受け、配備予定を早めた。
中谷氏は「いかなる事態にも対応できるように、全力を挙げて情報収集・警戒監視につとめる」と述べた。
防衛省で記者団に語った。
防衛省は海上自衛隊のイージス艦3隻を日本海と東シナ海に展開。PAC3を首都圏の市ケ谷、朝霞、習志野に加え、沖縄本島や石垣島、宮古島に配備し、北朝鮮の弾道ミサイル発射に伴う飛来物の落下に備えている。
2016・2・5 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ)
【最新国防ファイル】共同訓練「フォレストライト」 陸上自衛隊と米海兵隊の連携深める
「記事内容抜粋」
1月26日から2月6日まで、北海道の矢臼別(やうすべつ)演習場などで、陸上自衛隊と米海兵隊による共同訓練「フォレストライト」が行われている。
同訓練は、日米の連携を深め、相互運用性の向上を目指すため、1981年以降、毎年実施されている。
参加したのは、日本側は第5旅団・第27普通科連隊の約400人と、米側は第5海兵連隊第3大隊の約340人である。
実弾射撃や市街地戦闘など機能別の訓練や、3日間連続して敵と戦う総合訓練まで、12日間にわたって行われる。
沖縄に駐留する第3海兵遠征軍は、恒常的に沖縄にいる部隊と、米本土からローテーションで派遣される部隊で構成される。
今回訓練に参加した第5海兵連隊も、米カリフォルニア州のペンデルトン駐屯地から派遣されてきた。
中略
まず、陸自側30人が、輸送ヘリCH-47JAで目的地まで移動した。
ヘリの後部ハッチから飛び出すと、すぐに降着地点周辺に身を伏せ、銃を構えて警戒した。
同じヘリが続いて着陸した。
降りてきたのは米海兵隊員30人だ。
雪に慣れていないのか、足を取られ、転倒する隊員も多かった。
彼らは陸自隊員の間を埋めるように入っていき、すぐに警戒態勢に入った。
その後方では、日米の指揮官が合流し、今後の作戦を確認した。
そして、日米双方に示されていたルートに従い、分かれて前進していった。
共通の敵に対し、日米が一緒に戦うと言っても、指揮系統はあくまで別であるのが、日米共同訓練の特徴だ。
兵士たちは「ギュッ、ギュッ」という雪を踏み固める音だけを残して、林の奥に消えていった。
 
※日本はアメリカの属国、政治に介入され銭を貪られ身動きが取れず、国民の意思さえ無視され主権国家の体を無さ無い国に迄落ちぶれている。
政治家も日本人の気概さえ無い

そこで
極論だが、日本防衛をアメリカに全て任せて、自衛隊をアメリカ軍に編入させてはどうだろうか? その方が日本政府も国民に嘘を吐く事も無い。
日本国民も国体を変えずに気楽に過ごせるだろうに・・・
こうなれば即、
領土問題も一挙に解決、シナもロシアも日本に手が出せまい
しかし、アメリカは何時日本を捨てるか分からないが、日本を捨てるのは今も何ら変わらない。
あくまでも極論。
この極論を馬鹿馬鹿しいと一笑に付すなら、
気概を見せろよ日本人! 
2016・2・3 産経ニュース (1/2ページ) 政治部 石鍋圭  【防衛最前線(55)】
海自の海洋観測艦 海底の地形・海流・水温などを丸裸にする世界屈指の情報収集能力
「記事内容抜粋」
四方を広大な海に囲まれた日本を守るためには、潜水艦や掃海艦による高度な海中・海上作戦が欠かせない。
海上自衛隊が誇る最新鋭の「そうりゅう型」潜水艦や掃海艦艇の能力の高さは世界でも屈指で、乗組員の練度も高い。
ただ、それだけでは十分ではない。
潜水艦や掃海艦が能力を最大限に発揮するには、海洋観測艦による情報収集が肝となる。
海洋観測艦の任務は、海底の地形や底質、潮流、海流、磁気、水温、水質など対潜戦に影響を与える自然環境のデータ化だ。民間の海洋調査船や測量船とは異なり、生物調査などを行わず、軍事目的に特化した海洋情報を収集するのが特徴だ。
中略
最新鋭の海洋測量装置や海中音響観測を搭載し、海洋観測艦の主力と位置づけられている。
最新の「しょうなん」は、この「にちなん」の小型軽量化をコンセプトに建造されている。
ちなみに、にちなんは25年11月、ケーブルでつないで遠隔操作していた無人潜水装置(ROV)を津軽海峡で紛失。
「環境への影響がない」などとして公表していなかったことが批判を浴びたこともある。
海自が運用する最も古い海洋観測艦が「ふたみ」型の2番艦として昭和61年に竣工した「わかさ」だ。
艦名は若狭湾に由来する。従来の海洋観測艦に比べ、安定した低速航行ができることになったのが特徴。
21年に海自初となる大型艦の女性艦長を乗せたのも、この「わかさ」だった。
2016・1・28 産経ニュース (1/4ページ) 野口裕之 【「日本版ステルス機」お披露目】
米軍「第5世代」を上回る「心神」! 「軍事情勢」野口裕之記者特別レポート「先端技術を集めた兵器は美しい」
「記事内容抜粋」
  「先端技術を集めた兵器は美しい。秘密のベールに包まれた技術も神秘性をただよわせる」
とは、官民の防衛関係者が兵器をお披露目するにあたり、一様に抱く感慨だ。愛知県内に在る三菱重工の工場で28日、同じ感慨を共有した。
同日午後に公開されたのは、米軍のF-35といった「第5世代」戦闘機の上をうかがう、将来の「第6世代」戦闘機開発に備えた研究実験機《先進技術実証機》。
富士山の別称「心神」という愛称の方がすっかり有名になった。
三菱関係者が命名したとの言い伝えもあるが定かではない。
中略
別の関係者は日本メーカーの具体名を挙げ(仮にA社)、「A社と提携関係を切って、ウチに来ないか?と、外国企業に手を突っ込まれる日本企業は次第に増えている」と証言。
「開国」がもたらした現状をこう表現した。
  「舌なめずりするオオカミがうろつく荒野に置く、ヒツジが閉じこもっていたおりの扉が開いた」
 
※日本は世界第三位の経済大国、しかし日本軍を持ててない
軍事的には羊だろう。
その上政治家と国民は未だ赤子、宝の持ち腐れにならねばいいが・・・そろそろ日本国民は未だ小舟だが、大海に漕ぎ出す覚悟をする時期が来たようだ。
2016・1・27 産経iニュース (1/3ページ) 政治部 石鍋圭 【防衛最前線(54)】
たかなみ型護衛艦 むらさめ型より打撃力を大幅アップ 海賊・不審船への対処に威力 韓国と共同訓練も
「記事内容抜粋」
海上自衛隊の主力として、敵の艦艇や潜水艦への対処を主任務とするのが「たかなみ型」護衛艦だ。
「むらさめ型」護衛艦の改良発展型として、平成15年に1番艦の「たかなみ」が竣工。
18年までに「おおなみ」や「まきなみ」など計5隻が建造されている。
船体は全長151メートル、幅17・4メートルで、乗組員は170人。
最大速力は30ノット(時速約55キロ)を誇る。
中略
たかなみ型の最新艦にあたる5番艦「すずなみ」は昨年12月、アデン湾で韓国海軍と共同訓練を行った。
部隊同士の親善交流が目的だったが、韓国海軍は共同訓練実施の公表を控えるよう海自に求めていることが、産経新聞の取材で明らかになっている。
韓国国内には反日感情が根強いことから、韓国海軍が配慮したとみられる。
海自幹部は「東アジアの安定のためには日米韓が緊密に連携する必要があるが、韓国軍が世論にとらわれる限り、信頼関係の構築にはまだ時間がかかる」と漏らす。
 
韓国海軍、日本の役に立つのか? 嘘つき親韓の安倍総理は日本国民を騙してでも韓国を取り込みたいのだろうが、日本は本来、韓国とシナに関わるべきでは無い。
自衛官・自己防衛も大変
2016・1・24 産経ニュース 
陸自、隊員装着型の小型カメラ導入へ 武器使用の正当性証明 安保法施行で必要性
「記事内容抜粋」
陸上自衛隊が、任務中の隊員の行動を映像や画像で記録に残すため、装着型の小型カメラの導入を検討していることが23日、分かった。
隊員が任務に伴う武器使用などを行った際、部隊行動基準内の正当な行為だったことを証明するために活用する狙いがある。安全保障関連法の施行に伴い、駆けつけ警護など新たな任務が付与されることから、隊員の行動を証明できる機能の強化が必要と判断した。
中略
すでに昨年12月に入間基地(埼玉県入間市など)で行われた邦人輸送訓練では、複数の陸自隊員が試験的に小型カメラを装着し、実用性を確認している。
陸自は映像や画像を証拠として活用するほか、部隊戦術の高度化や、広報機能の強化に役立てることも視野に入れている。
 ※ここまでするか? 日本に
反日日本人が多いからだろう。
2016・1・15 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 菊池雅之
【最新国防ファイル】イージス護衛艦「こんごう」型 「テポドン」迎撃の任務与えられた“全能の楯”
「記事内容抜粋」
北朝鮮が6日に強行した核実験が、世界に衝撃を与えている。
「水爆実験を成功させた」という声明の真偽はともかく、核兵器の完成が間近に迫ってきたのは事実だろう。
北朝鮮はこれまで何度も弾道ミサイルの発射実験を行っており、それに核弾頭を搭載する可能性が出てきた。
わが国で、弾道ミサイルを迎撃できる唯一の護衛艦が、イージス・システムを搭載した「こんごう」型である。
1993年から98年までに、「こんごう」「きりしま」「みょうこう」「ちょうかい」の4隻が建造された。
イージス・システムを開発したのは米海軍だ。
きっかけは、第二次世界大戦で、米海軍を恐れさせた日本軍の神風特攻隊である。
複数機で同時攻撃をしてくるため、米海軍はすべてを撃ち落とすことが不可能だったのだ。
中略
北朝鮮が98年、日本海に向けて弾道ミサイル「テポドン」の発射実験を行ったのだ。
この時、日本は迎撃する術を一切持っていなかった。
そこで、イージス・システムを改修するとともに、最新の迎撃ミサイルSM-3を搭載し、弾道ミサイル対処を可能とした。
最初に護衛艦「こんごう」が改修され、2007年に大気圏外を飛ぶ模擬ミサイルの撃墜に成功した。
それ以降、10年までに順次新しく生まれ変わっていった。
誕生から約20年のベテラン艦だが、洋上から弾道ミサイルを迎撃できる唯一の「楯」である。
2016・1・6 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 桜林美佐
【国防最前線】米国の“言い値”軍事品提供脱却へ 希望の光は国産機開発
「記事内容抜粋」
     ★(4)
  「国産戦闘機をつくる技術はあるんですか?」
  「日本はやろうと思えば核武装できますか?」
そんな疑問の声をしばしば耳にすることがある。
こと国の防衛に関わる問題については、真実を言わずにあえてお茶を濁すことも必要な態度である。
だが、最近は「言わなくても分かるでしょ?」というアイコンタクトが通用しなくなってきた。
例えば、これまで常に訴えてきたFMS(フォーリン・ミリタリー・セールス=対外有償軍事援助)調達のデメリットについても、自衛隊創設時には、あらゆる装備品を米軍からの「無償援助」でまかなっていたことを考えれば、その返済のようなものでもある。
提供される物などの価格があってないような「言い値」だったり、一方的につり上げられても仕方ない(?)側面はあるのだ。
日米関係というくくり自体も同じような感覚だろう。
中略
中国や北朝鮮を監視するならば、そのための機能付与など、インフラ投資含め3機の配備に1000億円は下らないと見込まれる。
それら機能は米国に担ってもらい、日本は飛ばすだけということもあり得なくもない。
こうした、まるで屈辱を買って出るような調達の傍らで、実は間もなく飛び立とうという国産機がある。
「先進技術実証機」だ。
同機は「国産ステルス戦闘機開発に向けたもの」と非公式に言われている。
また、難産ながら次期哨戒機P1、次期輸送機C2、そして、救難飛行艇US2など、輸出につなげたい国産機もある。
こうした希望の光を静かに、かつ戦略的に見守りたいものだ。
 
アメリカが当てにならない時代、もうそろそろ日本は自主開発をしなければならない段階であろう。
2016・1・13 ユーチューブ 
安倍首相の神対応にビビル中国!中国の記者会見爆笑!!世界に大恥を晒した結果【反日・嫌韓.com】【反日・嫌韓.com】
「コメント」
ナシ
2016・1・13 産経新聞 
海自と韓国海軍が共同訓練 昨年12月にアデン湾で 反日配慮し非公表
「記事内容抜粋」
海上自衛隊と韓国海軍が昨年12月末、アフリカ東部のソマリア沖アデン湾で共同訓練を行っていたことが12日、分かった。
部隊同士の親善交流が目的だったが、韓国海軍は共同訓練実施の公表を控えるよう、海自に求めていることも判明。
韓国国内の反日感情への配慮があるとみられる。
複数の政府関係者が明らかにした。
中略
北朝鮮による核実験やミサイル開発などで、東アジアの安全保障環境は厳しさを増している。
地域の安定のためには自衛隊と韓国軍の連携強化や情報共有が欠かせない。
防衛省幹部は、「安全保障分野には政治案件や歴史認識を持ち込まないのが原則だ。
韓国が世論にとらわれる限り、信頼関係の構築にはまだ時間がかかる」と強調する。
 
日本が韓国と信頼関係構築、無理だろう。
日本の政治家は
未だに幻想を抱いているのか? 馬鹿馬鹿しい、足手まとい、技術を盗まれるのが落ちだろう。
2016・1・12 ユーチューブ 
【XASM-3】日本の最新兵器『無人特攻ミサイルXASM-3』人類最強のミサイルだと中国が驚嘆 MAXSCOPE JOURNAL
「コメント」
中国メディアの網易は、日本で完成間近の最新型ミサイルは、「どんな盾でも突き破れる矛」となり得ると論じている。
記事は「XASM-3は人類最強のミサイルだ」  としたうえで、中国にとっては脅威であるとの見方を示した。
XASM-3は、従来の国産対艦誘導弾と比較して大幅に性能を向上させることで迎撃されない確率を高めて、防空能力が大幅に向上しつつある敵艦艇をより確実に撃破出来るよう計画された。
F-2戦闘機で運用する事を前提に開発されている。
最大の特徴は推進方­式に固体燃料ロケットブースターとラムジェットエンジンを組み合わせた固体ロケット・ラムジェット統合推進システム(インテグラル・ロケット・ラムジェット、IRR)を採用したことで、これによりマッハ3以上の超音速飛行が可能になり敵の迎撃可能時間を減少させることが出来るようになっている。
また、ステルス性を考慮した弾体形状にすることで被探知性を低下させ、アクティ­ブ・レーダー・ホーミング方式とパッシブ・レーダー・ホーミング方式の複合シーカー方­式を採用しECCM能力を向上させることで、敵艦艇をより確実に撃破出来るようになっている。
(ウィキペディアより引用)
2016・1・12 IRONNA  必見
自衛隊はどれほど強いのか
「記事内容抜粋」
米軍を「矛」、日本を「盾」になぞらえた吉田ドクトリンから半世紀。軍事力の脅威的増強を続ける中国の覇権が広がり、わが国を取り巻く安全保障は大きな変貌を遂げたが、それでもまだ「軽武装・経済外交」の信仰に縛られている。
わが国は現状の戦力で有事に即応できるのか。
自衛隊を徹底解剖する。
  法と強さ  許されない「平時の自衛権」  勝敗を決するもの  陸自火力 危うい大幅減  平和と力
  中国分析「日本は尖閣の制空権奪えず」  「吉田ドクトリン」の幻想
  Q : 自衛隊の戦力は増強すべきだと思いますか?
2016・1・12現在  増強すべき 13,937  縮小すべき 437  現状維持すべき 489
 
日本のネット社会は覚悟を決めた様である。
対シナ・尖閣諸島防衛行動初始動
2016・1・12 読売新聞
尖閣侵入なら、海自が海上警備行動…中国に通告
「記事全内容」
政府が中国軍艦による尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海(周囲約22キロ)への侵入に備え、新たな対処方針を決めていたことが分かった。
国際法に基づく無害通航を認めず、海上警備行動を発令して自衛隊の艦船を派遣し、中国軍艦に速やかな退去を促す。
新方針は、昨年11月の中国軍艦による尖閣諸島周辺の航行後、外交ルートを通じ中国政府に通告された。
国連海洋法条約は平和や安全、秩序を脅かさない限り、軍艦であっても他国の領海を自由に通航できる無害通航権を定めている。
ただ、中国は尖閣諸島の領有権を主張しているため、無害通航を求める可能性は低いと日本政府はみている。
「中国が『無害通航だ』と主張することは、日本の尖閣諸島領有権を認めることと同義になる」(外務省幹部)ためだ。
 
いよいよ日本が動いた。
朝鮮半島有事が予想されている今年、
自衛隊が動き出したようである。